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重複度1の表現と複素多様体上の可視的な作用 Multiplicity-free representations and visible actions on complex manifolds

Kobayashi, Toshiyuki 重複度1の表現と複素多様体上の可視的な作用 Multiplicity-free representations and visible actions on complex manifolds. In: 表現論シンポジウム, 2005/11/15-18.

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November 2005: 表現論シンポジウム

Abstract

正則ベクトル束に群作用が与えられているときに、その正則な大域切断の空間に実現された表現を考える。 この表現は、1) 底空間が非コンパクトならば一般に無限次元表現 であり、2) 底空間における群軌道が無限個ならば一般に既約とは程遠い表現になる。 しかし、ある種の幾何的な条件(『可視的な作用』)が満たされていれば、重複度が1という性質がファイバーへの表現⇒大域切断における表現に伝播することが証明できる。 この概説講演では、有限次元および無限次元の表現における重複度1の表現のたくさんの例を紹介し、それが『可視的な作用』という幾何的な条件からどのように理解できるかを説明する予定です。

Item Type:Conference or Workshop Item (UNSPECIFIED)
Subjects:16-xx ASSOCIATIVE RINGS AND ALGEBRAS
ID Code:837